お出汁やごはんのともが沢山売っているお店、久世福商店。
冷蔵コーナーへ行ってみると、おつまみにしたくなる商品を発見した。
比叡ゆば 本さしみゆば
鍋や餃子にちょい足しすると美味しい、柚子胡椒。
豆乳を温めるとできる膜状の食べ物、湯葉。
湯葉はパックの中に3等分になって入っている。
普通におつまみとして食べるのもアリだが、ちょうど夕飯時だったので、ご飯料理にしてみた。
ゆば漬け丼
用意したもの(一人分)
・本さしみゆば・・・1/3パック
・めんつゆ・・・小さじ2杯
・水・・・小さじ1杯
・柚子胡椒・・・少々
・すりおろしショウガ・・・少々
・雑穀ごはん・・・茶碗1杯
・ネギ・・・小1/3本
1.漬け用のタレを作る。
容器にめんつゆ、水、柚子胡椒、ショウガを入れて混ぜよう。
柚子胡椒はとても辛味が強いので、スプーンの先くらいの量を入れること。
2.タレの中にゆばを入れて、漬ける。
箸で湯葉を2〜3枚ずつ掴み、容器に入れよう。
入れ終わったら、フタを閉めるかラップをかけて冷蔵庫に入れて、30分〜40分程度漬けておこう。
3.ご飯を炊く。
湯葉を漬けている間に、ご飯を炊こう。
※今回は雑穀米を使っていくよ。
4.ネギを刻む。
ネギの白い部分を小口切りにしよう。
5.盛り付ける
ご飯が炊けたら、お皿に盛り付けよう。
湯葉をご飯に乗せて、最後にネギを乗っければ・・・。
完成、ゆば漬け丼!!
あっさりした湯葉にピリリとした辛味が良い刺激。
ミルフィーユ状になっている湯葉はくにゃくにゃ食感、雑穀ごはんにはプチプチ食感があって、噛めば噛むほど楽しい。
ついついつまみたくなるので、あっという間に完食してしまうのであった。
普通のご飯はもちろん、晩酌の〆にもオススメ。
商品情報
・比叡ゆば 「本さしみゆば」
価格・・・¥766(税込)
・久世福商店 「九州産の原料で仕込んだ柚子胡椒」
価格・・・¥540(税込)
※店舗により、品切れの場合があります。
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