ミスタードーナツでロングセラーとなっている商品の1つ、ハニーチュロ。
シロップシュガーでコーティングされていて、しっとりしててハードな噛みごたえ・・・。
だがしかし、あの食感は個人的に苦手だった。
サービスエリアとかお祭りの屋台でよくチュロスを食べているのだが、チュロスのイメージって「カリッとした長いおやつ」だったのだ。
だからミスドのハニーチュロを食べると、どうしても「ベタッとしててカリカリしてない(泣)」と思ってしまう。
「焼きドーナツにハマっている今、焼いてしまえば苦手を克服できるのではないか?」
焼きドーナツ部、ちょっとワクワクした気持ちでハニーチュロを買い帰宅した。
焼いてみた
アルミホイルを敷いた上にハニーチュロを置き、トースターで火力を「強」にして3分焼いてみた。
※トースターから取り出すときは火傷しないよう箸やトングを使おう。
焼く前と変わりないように見える?
いやいや、ギザギザの出ている部分に焦げ目がついてまっせ〜。
固いチュロス生地が柔らかくなり、フォークで簡単に切れた。
外側のベタつきが減ってカリカリになってる。
出来立てのチュロスに近い食感だ!
ハニーチュロをカリカリで食べたいとき。
是非リベイクしてみてほしいな。
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