コメダ珈琲店でコーヒーを頼むといつも付いてくる「アレ」。
1口食べるとついつい進んでしまう「アレ」。
何故、ついつい食べてしまうのだろうか?
〜原材料〜
豆菓子の主な原料は「落花生」。
小粒の落花生に小麦粉や砂糖、塩などで薄くコーティングされている。
見た目は素朴なお菓子である。
〜味〜
口に入れると最初は、ほんのり塩味がする。
噛むと薄焼きクッキーのような食感が楽しめる。
豆菓子を噛み砕いていくと、じわじわ甘みが出てきてピーナッツ特有のコクも出てくる。
小粒であるのにも関わらず、味が濃い。
〜コーヒーとの相性〜
豆菓子はおいしい。
では何故コーヒーとの相性が良いのか、実際に注文してみた。
上の写真はスタンダードなコメダブレンドである。
コーヒーは苦味際立つパンチのきいた味で、ホットで頼むと香ばしいかおりが一層漂う。
手前にあるフレッシュも濃厚で、少量でも入れるとまろやかな味わいに変わる。
2度おいしいコーヒーである。
豆菓子を噛み砕いて甘みが出てきたところで、コーヒーを口にしてみる。
コーヒーの苦味が豆菓子のコクを強調させてくれる!!
結果、口いっぱいに落花生のまったりとした味わいが広がるのだ。
そのまったり味を楽しみたいから、飲んだら豆菓子を噛み砕き、コーヒーを口にする。飲んだら噛み砕きのループにハマっていく。
コメダの「豆菓子」とは、コーヒータイムを夢中にさせる「小さなおともだち」だったのである。
ちなみにコメダの豆菓子は単独でも購入できるので、お家で楽しみたい人は買ってみよう。
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