藻なかさぶれ〜宮城の隠れた銘菓〜

気まぐれ商店

宮城のお菓子といえば〜?


「菓匠三全の萩の月」
「喜久水庵の喜久福」
「メン子ちゃんゼリー」

色々あるけれど、今回オススメしたいものはコレ↓

〜梅花堂の「藻なかさぶれ」〜

梅花堂は老舗菓子店の1つで、大正七年に創業した。

和菓子・洋菓子を取り扱っているお店である。

本店は宮城県塩釜市にある。

(日本三景の一つである松島の隣にある市。)

サブレには海藻のギバサや藻塩を使用しているから「藻」の字を使用している。まさに港町のお菓子なのだ。

☆商品の魅力☆

・食べやすい大きさに割れる。

「もなかさぶれ」というネーミングの通り、表面は最中の皮である。

皮は薄いタイプなので、サブレを割って食べたいとき簡単に割ることができる。

切れ目が入っているのでキレイに割れやすい。

家族やお友達と分け合うのにピッタリ♪

・口当たりが軽く、シャリシャリ食感が楽しい。

もなかの皮の下にはサブレが敷いてある。

サブレの生地はキメが細かい。

噛むとシャリシャリした食感がある。

口当たりが軽いので強く噛まなくても食べやすい。

小さなお子様や年配の方にも優しいお菓子である。


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