【明治】大粒アポロの甘い欲望を食べてみた。

気まぐれ商店

大人になると、仕事や人間関係でストレスが貯まる。

ストレスが貯まると、何かに溺れてみたくなる。

というわけで、GW前の連勤続きでストレスが溜まった筆者も「何か」に溺れてみることにした。

コンビニやスーパーのお菓子売り場で見つけた、期間限定のアポロ「甘い欲望」。

ロングセラーの紅白パッケージとは違い、サイケデリックな配色である。

上はイチゴ味、下は抹茶ラテ味。

外側は甘酸っぱさとほろ苦い味を感じるが、段々甘い味がゆる〜く広がっていく。

見えないけれどアポロの中にホワイトチョコが詰まってて、それが「ゆる甘」のポイントになっているようだ。

ミルクと一緒に溺れてみた

150ccのホットミルクにアポロを溶かしていくよ。

全部溶かしてみると、抹茶の緑色が濃く出ていた。

(カップが黄色だから見えづらくてすまん。)

ホットミルクがホワイトチョコの甘味を強くさせた感じがする。

抹茶の苦味とかイチゴの酸味とかもう丸め込まれている。

なんかもうね、超低反発の枕に頭乗せてやわやわ毛布に包まれて、自分から「肩の荷を降ろしちゃえ!」みたいな気分。

ミルクを飲みほした頃、まんまと大粒アポロの甘い欲望に溺れていくのであった。

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