あらすじ
ペットボトル・古紙回収機を利用してnanacoポイントを稼いでいる碌丸。
年末は大掃除のシーズン。
自ら実家の不用品を仕分ける担当になり、ポイ活に使えそうな物を物色していた。
ある時、親父の書斎へ足を踏み入れると怖いものを発見した。
なんとワード・エクセルの入門テキストが何冊も有るではないか!!
「ヒィィィ〜同じ内容の本がいくつも有るよぉぉ。読みもしないで何千〜何万円も浪費しているぅぅぅ。」
皆さんはそんな経験はないだろうか?
お金が貯まらないと思ったら妖怪「同じテキスト買うマン」にご用心・・・。
冗談はさておき、今回はいくら稼いだのだろうか?
2021年12月の実績(集計期間12月1日〜30日)
※RPはリサイクルポイントの略。500RPにつきnanaco50Pポイントと交換できる。(50円分に相当)
紙類……160RP
ペットボトル……30RP
ボーナス……500RP
合計……690RP
累計……4732RP
紙類は16kg、ペットボトルは15本分集めることができた。
先月より回収量は減ったものの、ボーナスで特賞の500RPが当たったのでポイントは平均より若干多くもらった。
もちろん、親父の「読みもしないテキスト」もリサイクルボックスへ投入した。
今年の振り返り
ブログのネタとしてリサイクルポイ活の実績をあげてきた。
リサイクルポイ活はブログを始める前から行っていたが、遊び半分だったので年間の回収量とかポイントは全く気にしていなかった。
しかし、本格的に集計していくうちに「上手くいけばお小遣い稼ぎの手段として活用できるのではないか」と考えるようになった。
少しでも効率のよいポイ活を目指すためにした行動は次の通りである。
・古紙を束ねる紐を節約するため、新聞やダンボールの大きさを測った。
・抽選回数を増やすため、5kg毎に古紙をまとめる。
・リサイクルマークの付いた物を徹底的に集める。
結果は約4700RP。電子マネーとして交換できるのは450円分。洗濯用洗剤などの日用品、おやつを買える位は稼ぐことができたのだった。
次回は1月31日に更新予定。
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