ワクチン接種を受ける前にやること。

連日ニュースでコロナワクチンの集団接種について報道されている。日本でも少しづつ始まっている。

早くワクチンを接種したい!でも何かあったらどうしようと不安に思う人もいるだろう。

そこで、コロナワクチンを接種する前にやるべきことをあちきの経験も含めてお話ししようと思う。

1.体調を調える。

定期検診での採血やコロナ以外の予防接種をするとき、必ず緊張するかたは要注意。心拍数や血圧が急激に変化すると、針が触れたときにしたときにめまい・ふらつきを起こすことがある。緊張しないかたもワクチン接種直後は無症状でも、数日間のうちに副作用が出てくる可能性がある。前日は夜更かしせずにしっかり休養をとっておくこと。

2.鎮痛剤・解熱剤を用意しておく。

ニュースで度々取り上げられているが、ワクチンの副作用で痛みや熱が出ることがある。生活に支障が出そうという方は事前に用意しておき、いつでも飲めるようにしておくこと。(あちきはカロナールやバファリンを飲んで乗り切りました。用法・用量はきちんと守ってくださいね。)

3.接種直後のスケジュールは緩くする。

会社などで集団接種する場合は難しいかもしれない。しかし、接種後の数日間はできるだけスケジュールを緩めに調整をしておくことをおススメする。体が不調な時にハードワーク状態でいると、大事な時に失敗をしたり、思わぬ事故に繋がる場合がある。余裕があるうちにスケジュールを調整しておくと良いだろう。(あちきはワクチン接種の日、夜勤入りでした。仕事をしている時は腕の痛みだけで済みましたが、仕事が終わる頃になると体の感覚があまりなく、フワフワ宙に浮いているような感覚になっていました。かなりヤバかったです。)

全国にコロナワクチンが行き届くまでしばらく時間は掛かりそうだが、余裕のある時に準備しておき、リラックスした状態で臨んでいってほしい。ではまた。

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