2006年の連載開始から、2021年で15周年を迎えた漫画「黒執事」。
舞台は19世紀末の英国。
名門貴族「ファントムハイヴ家」の少年シエルが謎多き執事セバスチャンと共に難事件を解決していく物語。
ダークな展開とおしゃれなキャラクターが数多く出てくる作品。
東京に限らず地方でも作品展を開催していただけるなんて・・・感謝感激!!
田舎に住んでいる人にとってはこの上ない朗報である。
今回は、黒執事展のグッズコーナーで売っていたクッキーを食べてみた。
黒執事 ココアクッキー ¥1650
値段はちょっとお高め。
パッケージは黒い本をモチーフにしており、紙製だ。
分厚い辞典のようである。
側面↓
裏面↓単行本の巻数と同じローマ字が描かれている。
開封してみた。
底面には、今回の黒執事展のキービジュアルであるイラストが描かれている。
シエル坊っちゃんとセバスチャンの2ショット。
イラストは取り外しできるので、ラミネートしたい人にオススメ。
肝心のココアクッキーはというと。
ハート型で形は1種類である。
食べてみるとほんのり甘い。
食感は硬めで、サクサクとした食感が味わえる。
読書ついでにつまみたくなるタイプ。
黒執事展は今後、石川県と新潟県でも開催されるので、気になる人は購入を検討してみてはいかが?
黒執事展の詳細はコチラ→https://www.mbs.jp/kuroshitsujiten
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