【ローソン】杏仁アイス対決。ジンジャーVSジャスミン

気まぐれ商店

白桃果肉入り杏仁アイス¥228(税込み)

続いてはカップタイプの杏仁アイス。

内容量は120mlで、アイスバーと比べて少し多い。

アイスの分類は「アイスミルク」である。

スプーンを入れるとスッと入るくらい柔らかい。

桃の果肉と杏仁の香りはうまくバランスが取れている。

お互いの風味を打ち消していることはなく、2つの爽やかな香りが楽しめた。

食べ進めるとカップの底に琥珀色のジャスミンソースが出てきた。

ほんの少し口にしてみると、独特のフローラルな香りとかなり苦味の利いたお味。

ジンジャーとはまた違った刺激である。

杏仁アイスと一緒に食べると、杏仁の爽やかな風味が一層引き出されて、洗練した味になっていた。

☆結果☆

どちらのアイスもおいしいと感じた。

「杏仁の風味をより感じたい物」を食べるというならば、カップタイプの杏仁アイスがおすすめである。

ろくまる
ろくまる

ミルキーさを求めるならアイスバー。

爽やかさを求めるならカップアイス。

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