【久世福商店】ほうじ茶入りハーブティーでミルクティーを作ってみた。

名前からして和風の商品を沢山売っていそうなお店、久世福商店。

これまでにじゃばらサイダーや白いいちごジャムなどを紹介してきたが、今回はお茶にスポットを当ててみることにした。

八女ほうじ茶 ハーブティー「和み」

福岡県産の八女ほうじ茶に、ハーブをブレンドしたお茶である。

使われているハーブはラベンダー、ジャーマンカモミール、マローブルー、リンデンの4種類。

ほうじ茶にハーブ･･･和洋折衷なイメージ。

普通に飲んでみた

お茶は紐が付いていないテトラバッグで小分けにされている。

袋から取り出すと、ほうじ茶の香ばしい香りが強く、ハーブの香りは影でチラチラと見え隠れしていた。

お湯を入れて3分後、淡い茶色のほうじ茶の出来上がり。

飲むと、隠れていたハーブたちの存在が前面に出てきていた。

柔らかいフローラルさと、深呼吸した後みたいな、気持ちがフーッと落ち着くような香りがする。

パッケージに書いてあった通り、「お休み前」にうってつけのお茶だった。

ミルクティーを作ってみた

世間に抹茶ラテやほうじ茶ラテがあるんだから、ハーブティーにミルク入れても良いんでないの？

というわけで、実際に作ってみた。

・作り方

1.マグカップにハーブティーのバッグを入れて、牛乳を注ぐ。

2.ラップをかけて、レンジで温める。

500wで2分間温める。

3.ラップを外して、バッグを取り出す。

お茶の色が出ていなかったので、しばらくスプーンでつついてみた。

ストレートティーと比べ、色はあんまりつかなかった。

ハーブミルクティーの味

今回のハーブミルクティー。

見た目はあまり変わらなかったが･･･。

飲んでみると、ストレートで飲んだときと同じくらいにハーブの香りが活きている。

さらに、ホットミルクのまろやかさがプラスされていて、肩の力がほぐれるような代物に変わっていた。

お休み前はもちろん、「仕事が終わった後もなかなか緊張感が抜けない！」ときにもオススメである。

ろくまる

スーパーのお茶パックと比べて、値段は少しお高め。

けれど、極端な苦味や酸味がないから、とても飲みやすい。

商品情報

品名･･･八女ほうじ茶ハーブティ 和み

内容量･･･7.8g （1.3ｇ×6包）

価格･･･480円(税抜)

販売店舗･･･久世福商店 各店舗

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