抹茶フェア。
それは「無性に苦味を摂取したい」という欲求を満たしてくれるイベントである。
だが、商品が豊富にあると迷うこともあるだろう。
どれが1番苦味を味わえるか、と。
今回は、ファミマの抹茶和菓子2つを食べ比べてみた。
1.宇治抹茶 香る抹茶のクリーム大福
抹茶を練り込んだ皮と餡が入った大福。
真ん中にクリームが入っている。
食べてみると・・・。
皮のモチモチ感は少なく、大福というより普通のお饅頭。
抹茶の餡がかなり甘い。
ほろ苦さはほとんどない。
割合にすると苦味1:甘味9くらい。
苦いのが苦手な人向きの味だ。
中心にあったクリームがボリューム控えめなので、餡との食感の区別が付きにくかった(泣)。
2.宇治抹茶の生チョコ餅
抹茶を練り込んだチョコクリームが入ったお餅で、1口サイズ。
もちもち食感。
苦みがかなり濃い!!
抹茶パウダーがたっぷりまぶしてある。
中のチョコクリームも苦味が利いている。
割合にすると苦味7:甘味3といったところ。
甘味に到達するまでちょっと時間が掛かるので、よく噛んで食べた方が良い。
まとめ
今回の抹茶対決。
食感が良かったのと抹茶の苦味が生かされている点から、生チョコ餅の大勝利である。
しかし苦味がかなり濃いため、食べるときは苦味の少ない飲み物を用意して食べよう。
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