近所のファミリーマートでスイーツ探しをしていた時、こんなお菓子を見つけた。
雪グミ
価格は168円(税抜き)。
パッケージの説明によると、子供の頃に夢見た「夜空に舞っていた、おいしそうにみえる雪」を表現しているとのこと。
夏にテレビで特集されるような、ふわふわかき氷みたいな感触で、ゆっくりと降るような感じの雪だろうか。
ちょっと食べてみたくなったので購入してみた。
雪の結晶みたいな形をしており、色は白のみ。
袋から取り出すと、若干ヨーグルトのような香りがした。
よく見てみると、くぼみやギザギザが細かく入っていて、より結晶っぽく見えた。
味はやさしい甘酸っぱさがある。
外はザラザラしていて、噛むと割と固かった。
雪に例えると、「早朝にみられる、固まった雪」である。
夜はふわふわだったが、降り積もった物が一晩経って固くなった・・・雪かきする時に一苦労させられる雪・・・っていう感じ。
つまり、雪グミとは何だったのか?
それは「理想と現実は違うよ」ということを教えてくれるグミであった。
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