【スタバ】シュガードーナツを焼き焼きしてみた。

スタバのレジ横にある、スイーツコーナーを見ていた。

上にシロップが掛かっており、見るからに甘そうなやつ･･･。

焼きドーナツ部、今回のターゲットは君に決ーめたっ。

シュガードーナツ

紙袋に描かれてある女神様の目がちょうど折りたたまれていて、モザイクが掛けられているみたいだ。

女神様が何をしたっていうんだ、彼女は無実だ！

これから何かやらかすのは私（碌丸）だ！

ドーナツを包んでいた紙をご開帳。

紙に付いているシュガーシロップを見て、改めて「お砂糖たっぷり使ってるんだな」と実感した。

まずはアルミホイルの上にドーナツを乗せ、火力を「強」にして2分温めてみた。

2分後、あまり焦げ目が付いてなかったので更に1分追加してみると･･･？

「ドーナツ・カラメリゼ」の完成。

個人的に、このくらいのお焦げが付いてるとグッドである。

※使用するトースターや気温によって、焼き加減は変わるから焦げすぎないように調整しよう。

焼き立てドーナツは熱いので、素手で触らないように気をつけて。

近くで観察してみると、焦げたシュガーシロップが固まって板っぽくなっていた。

クレームブリュレやクイニーアマンのカリカリみたいで、見るだけでテンション上がるわ〜。

予想通り、上のお焦げはほろ苦い。

お焦げの部分は割と厚みがあって、カリカリとガリガリの中間みたいな食感だ。

ドーナツ生地はフワフワ食感に、ずっしり感がちょっぴりプラスされてる。

スタバのフードに強い伏兵を見つけたような気がした。