透明感のある見た目と爽やかな後味が人気の水グミ・氷あめ。
その2商品に新しい味が登場していたのだが、何やら健康志向なオーラを纏っていた。
水グミ ブルーベリー味
パッケージの下にはこちらをじっと見つめるゆるキャラ。
ブルーベリーのサプリメントでお馴染みの会社、「わかさ生活」のブルブルくんである。
グミを取り出してみると、若干赤みがあった。
商品説明によると、ブルーベリーの一種であるビルベリーの濃縮果汁を使用しているとのこと。
元々水グミは無果汁に見えるほど無色なのだが、ビルベリーの成分が濃過ぎたのか完全に赤色を消すことはできなかったようだ。
口に入れると、少し酸味があるブルーベリーの存在を感じる。
爽快感は他の水グミ同様にあり、後味がスーッとしていた。
塩氷あめ ひんやりレモン味
夏の時期になると、「熱中症予防のお供に!」みたいな感じで塩が入った飴やラムネが多く出回る。
波に乗ろうとしたのか、氷あめも塩味デビューしていた。
(氷あめはわかさ生活とはコラボしてない。)
製氷皿で作った氷のように角張ったキャンディの中に黄色いグミ。
こちらの商品はレモンとグレープフルーツの濃縮果汁を使用している。
食べてみると一瞬ひんやりして、まろやかな酸味に少ししょっぱい味がした。
飴を溶かしていくと、時々粒が荒い塩が出てくる。
口内炎の人は染みるかもしれないので気をつけよう。
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