〜前回のあらすじ〜
イオンの文房具売場で「サラサクリップ0.5デコシャインカラー」を衝動買いし、方眼ノートで塗り絵をしてみることにした。
10列目はシャイニーグリーン、シャインカラーシリーズの最後の色だ。
抹茶より淡い⋯ミントっぽい色。
ま、実際植物のミントって緑が濃いんだけどね、デコシャインのやつはアイスクリームのチョコミント的なカラーだよね☆
11列目
デコシャインカラーは全10色、配色確認の色塗りは終わった。
ここからが方眼ノート塗り絵の本番だよ。
11列目、金色！
1列目のカラーに戻って再スタートする。
まずは塗るマスがずれないように縁取りしていく。
罫線とか方眼の線は薄いので、塗るところを決めるときにこうしておくと間違いにくい。
時間が許す限り塗り絵をしていると、混乱して塗っちゃいけない部分を塗ってしまうことが時々ある。
ペンだとやり直しがきかなくて大変だ。
長時間漢字の書き取り練習をするとだんだんおかしくなるのと同じ⋯ゲシュタルト崩壊だっけか。
塗りつぶし終わり！
こうしてみると、デコシャインカラーの金色ってちょっと年季が入った金色に見える。
例えるなら、発行して数年経った500円玉みたいな色。
新しいというよりちょっと懐かしい気持ちになった。
次回は銀色だよ、またねー。
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