答．縦の長さをｘ、横の長さをｙ、高さをｚとする。
紐をクロスさせる部分は上と下の面、合わせて2つあるので、縦と横の長さは2倍にする。
次に紐をクロスさせない部分。周りの面は4つあるので、高さは4倍にする。
式にすると、「２（ｘ＋ｙ）＋４ｚ＝必要な紐の長さ」である。
上の式にそれぞれ数をあてはめると、
2（27＋20）＋4×10
＝94＋40
＝134
よって、必要な紐の長さは134㎝である。
紐の長さとポイ活は関係無さそうな話、と思っている人。
地味に関係がある。
廃品回収をする時、紙類を束ねるのに必ず紙紐が必要である。
もちろん、紐を買うのにも数百円程度のお金がかかる。
適当な長さに切って紐がかなり余ってしまった、余分な紐は使えないから捨てよう。
そのようなことを繰り返していると・・・。
せっかくポイ活で利益を出しても道具代で相殺されてしまうのである。
モノサシで長さを測らなくても良いので、紐で軽く括ってみて「大体このぐらいあれば束ねられるな～」とシミュレーションすれば余分に紐を切るのを抑えられる。
特に抽選機能を使わない、またはハズレまくっている人は意識してみてほしい。
少しでも皆さんが多くのポイントを稼げますように。
次回は9月30日に更新予定。
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古紙・ペットボトル回収機について詳しくはこちら→https://www.itoyokado.co.jp/special/recycle/index.html
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