暑くなるとアイスが食べたくなる。火照った体を冷やそうと食べたくなる。
特に、かき氷やアイスキャンディといった氷菓がおいしい季節である。
今回は「ガツン、と」シリーズから1つご紹介しよう。
ガリガリ君でおなじみ、赤城乳業から販売されているアイスで「ガツン、とみかん」の派生品だ。
果汁だけでなく果肉も入っており、15%分のいちごを味わえるちょっとリッチなアイス。
しかしながら、「ガツンと、」というインパクトのあるキャッチフレーズ。
どのくらい「ガツンと」くるのだろうか?
この際だから、改めて検証してみようではないか。
小さいいちごの粒が見える。
冷凍庫から出したばかりだからか、アイスの周りには白い氷の粒が付いていた。
これはかなり固そうな食感・・・?
キュキュッ、シャクシャク。
断面を見てみると、氷の粒が縦長になって規則的に並んでいる。
最初に噛んだときは固く感じるけれど、噛み砕いたときに不快感が少なくて食べやすい。
もう1回噛むといちごの果汁がじぅじぅと染み出てくる。
甘すぎず、酸っぱすぎず丁度いいお味である。
ろくまる
肝心の「ガツン」度合いなんだけど、外から帰った直後やPC作業の合間に食べると「ガツン」とくるよ。
疲れた体に喝を入れたい時にオススメだネ。
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