ファミリーマートで美味しそうなのぼりをを発見した。
キャッチフレーズに「チョコ、発酵バター」と書かれている。
チョコとバター・・・焼いてみたい!!
そういう訳で、購入してみた。
今回はチョコクロワッサン、生ブリオッシュ、焼きチョコデニッシュの3品。
そのまま食べても美味しいが、ひと手間加えるとどうなるのか検証してみよう。
1000wのトースターで火力を「中」にして、3分焼いてみた。
見た目は購入直後とあまり変わらず。チョコが上に乗っていたので焼きすぎないように火力を弱めたのだが、ちょっと失敗したか?
中身を見てみよう。
まずはチョコクロワッサンから。
板チョコが溶けている。
中身はきちんと火が通っているようだ。
食べるとクロワッサンのパリパリした食感と温かいチョコのとろ〜りとした甘さ。
休日の朝食やランチタイムに良さそうな味。
ん〜、さらにサラダとコーヒーが欲しい!!
次は生チョコブリオッシュ。
チョコよりホイップクリームの割合が多い。
パンの食感はしっとりしており、溶けたクリームはなめらかだった。
だが、クリームが水っぽくなってしまっていたのが残念。
最後は焼きチョコデニッシュ。
外側にチョコブロックがちらしてあり、中にはバターが挟んである。
食べてみて気づいたが、チョコの表面が焼けてカリカリしていた。
バターはパンに染み込んでいて、噛むとじわじわする。
より油っぽくなるかと思いきや、意外にいい塩梅だった。
今回のチョコパン対決、結果は・・・・・・・・・。
◆1位・・・チョコクロワッサン
以前から販売されている商品なだけあって、予想通りのおいしさ。
焼きたてクロワッサンのパリパリ感と溶けた板チョコのトロトロ感がマッチしていた。
◆2位・・・焼きチョコデニッシュ
バターが染みているパンにチョコの香ばしいカリカリ。
わりと油っぽくなくて、焼く前よりも食べやすくなっていた。
(焼く前はバターが固まっているのでパンから浮いている状態だった)
◆3位・・・生チョコブリオッシュ
溶けかけたクリームがチョコレートドリンクの上に乗っているやつみたいでホッとするおいしさ。
しかしチョコよりクリームの割合が多く、水っぽくなってしまっていた。
食べるなら常温か冷蔵庫で一旦冷やしたほうが良い。
溶けたチョコは美味しいけれど、加熱しすぎると火傷しちゃうから気をつけてね。
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