春は花粉症の季節。
花粉症が流行する頃、よく店頭に並ぶのは柑橘系の一種、「じゃばら」を使った商品。
名前を聞いたことはあるけれど、どんな味かはわからない果物。
そんな謎の果物を使用した飲み物が販売されていたので買ってみた。
熊野鼓動 じゃばらサイダー 380円(税抜き)
果汁10%未満入りで、じゃばら果汁の他にレモン果汁も入っている。
見た目はレモンスカッシュのような淡い黄色。
香りを嗅いでみると、柑橘系特有の苦味と酸味が混ざったような香り・・・お鍋料理を食べる時に入れると食欲が増しそうな香りがした。
しかし、一口飲んでみると・・・。
「!!!?!!!?!!!?」
え・・・何なん。
少し酸味・苦味はあるけれど、それを上回るフローラルな味。
柑橘系からかけ離れた、お花畑の真ん中に佇んでいるかのような風味。
思わず、出てきた言葉は
「おほほほほ」
見た目と味のギャップがありすぎて、笑えてきますわよ。
ろくまる
「シークワーサー」とか「すだち」とか「かぼす」みたいな酸っぱい味を想像してたけど、とっても甘めのテイスト。
飲むと「おしとやかマダム」な気分を味わえますわよ。
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